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夏休みの宿題が廃止される? |
NO.094 |
夏休みですね。
東京23区を中心に夏休みの宿題減らす、もしくはなくすという話題が出ているようです。
ある小学校では今年から
・夏休みの宿題なし!
・夏休み帳も感想文も作品募集もなし!
・その他細々したものもなし! となっているそうです。
理由は、
・こどもの自主性に任せる
・教員の働き方改革の一環
だそうです。
これに対し
・宿題がないとゲーム漬けになりそう
・勉強する子としない子の学力に差が出るのでは?
といった不安の声が上がった。
一方では
・やらされてやる勉強は身に付かない
・どうせ親が手伝っているのだから意味がない
などと宿題廃止を好意的に受け止める声も見られた。
確かに、小学校低学年に出される「作品作り」「ポスター作品」などは正直、親がやっただろ?といものも多くそうなってくると子どもの宿題?親の宿題?と思えてくることもなくはないですが・・
教員の負担軽減も必要なことではある反面、何でもそれを理由に廃止という流れに対しては反対です。
名古屋市のある小学校では、昔から続いている「夏の生活」を廃止し出した宿題は
・教員の作成した学習プリント
・自分で考えた学習
これは「音読」「鍵盤ハーモニカの練習」「朝顔の観察」などそれぞれが考え続ける課題。 この2点だけだそうです。
「自主性」という言葉は使い勝手がいいのだろか、(親や画工が)何もしないで「自主性に任せる」というのはただの責任放棄です。
特に低学年では、自分で何かを考え計画的に目標を持って学習できる子なんて、きわめて稀です。
ある程度は決めてあげて、プラスアルファとして「自主的な」学習課題を考えさせることが必要です。
私個人的には、習字の作品「納税」とか、絵の作品「火の用心」などを書かせて市や県のコンクールに全員応募させるなんて言うのは反対ですが・・
誰のための作品作りなんだよ、っていつも思います。
絵が好き、習字を習ってる、そういった子が自主的に応募すればいいですからね。
この先数年、子ども達を取り巻く夏休みはもしかしたら大きく変化していくのかも知れません。
2024.08.01
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