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避けては通れない、高校でかかるお金の話【公立&私立の比較編】 |
NO.064 |
親御様にとってどうしても避けては通れない、高校進学に係るお金の話、今回は公立&私立の比較編です。
公立、私立ともに令和4年度を元に岐阜県で進学に係る金額を調査し、また補助金についても述べていきます。
前々回の「公立編」前回の「私立編」も合わせてお読みいただけるといいかと思います。
前々回の公立編に記載の通り、公立高校で掛かる費用は
1年目、239,450円(入学金・授業料・修学旅行積立・諸費)+ 70,000〜90,000円(制服代・教科書代)
2年目、233,800円(授業料・修学旅行積立・諸費)+ 20,000〜30,000円(教科書代)
3年目、188,800円(授業料・諸費)+ 20,000〜30,000円(教科書代) となりました。
ここから、国の就学支援金制度が利用でき、岐阜県公立高校の場合は月額9,900円(年額118,800円)が支援され
1年目、120,650円 + 70,000〜90,000円(制服代・教科書代)
2年目、115,000円 + 20,000〜30,000円(教科書代)
3年目、70,000円 + 20,000〜30,000円(教科書代) となりました。
つまり月額にしてみると・・
1年目 10,000円ちょっと、2年目 10,000円弱、3年目 6,000円弱
が、毎月引き落とされる額になります。
次に、私立高校で掛かる費用です。
私立高校の場合、学校ごとで金額にバラツキがありますので中間値として記載します。
1年目、620,000円(入学金・授業料・修学旅行積立・諸費)+ 70,000〜90,000円(制服代・教科書代)
2年目、440,000円(授業料・修学旅行積立・諸費)+ 20,000〜30,000円(教科書代)
3年目、360,000円(授業料・諸費)+ 20,000〜30,000円(教科書代) となりました。
私立高校の場合は、国の就学支援金制度に加えて岐阜県の私学助成金も利用でき、岐阜県私立高校の場合は月額19,800円(年額237,600円)が支援され
1年目、380,000円 + 70,000〜90,000円(制服代・教科書代)
2年目、200,000円 + 20,000〜30,000円(教科書代)
3年目、120,000円 + 20,000〜30,000円(教科書代) となりました。
1年目の金額が大きいですがこれは入学金170,000円があるためです。
つまり月額の引き落とし額を計算してみると・・
1年目と2年目 17,000円弱、3年目 10,000円ほどになります。
公立高校と私立高校を比較した場合、
入学時の入学金の差(公立 5,650円に対し私立 170,000円)が大きいものの、毎月の支払額の差としては1年2年時で7,000円ほど、3年時で4,000円ほどになります。
他県と比較し、岐阜県は公立高校の人気が高い傾向にあると言われます。
私立高校の施設の充実度、例えばグランドや図書館などはもちろん、部活動の送迎バスなども公立よりも優れている場合が多いですし、何よりも大学の学校推薦枠の多さも魅力です。
姉妹提携校を多く持つ高校で、かつ希望する学部に対する推薦枠があるのであれば是非とも利用したいものです。
これらを踏まえ、私立高校を検討するのも「あり」ではないでしょうか。
最後に「国の就学支援金制度」「県の私学助成金制度」の受給要件についてです。
国の場合は、高校無償化制度とも言われ現在は8割の方が利用しています。
受給要件としては、4人世帯モデル(夫婦 + 子ども2人)で年収910万円未満が利用可能です。
県の私学助成金は、同様の4人世帯モデルで年収700万円未満で使用可能です。
我が家は条件に合うかしら?と考えていらっしゃる場合は一度調べてみるといいかもしれません。
2023.05.25
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