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岐阜の高校入試に強い家庭教師! 大学生家庭教師センター更新情報
定期テストの外部委託が進む |
NO.061 |
学校の先生の業務負担の軽減の必要性は周知の通りで異論を唱える人はいないと思います。 過度な業務のために教員を希望する人も減少傾向、ひいては教員の質の低下も招きかねない深刻な状況です。
そのような状況下、教員の負担軽減策のひとつとして、定期テストを外部業者に委託する学校も増えてきました。
中間テスト、期末テストを作成段階から採点まで、全てを外部業者に委託するようになっています。
メリットとしては
・教員の負担軽減(相当な時間数の軽減に繋がります)
・採点ミスの減少
・学校ごとまたは教科ごとに時々見受けられるこだわりの強い問題が減る (ありますよね?あの先生が作った問題ってメッチャ難しいとか量がおかしいとか・・)
・市内(あるいは地区内)での偏差値などの比較も可能となる
などがあります。
確かに中学校に関して言えば、現在は一部の私立校を除いて教科書は市内あるいは地区内で統一されています。
岐阜県の5教科の教科書に関して言えば、 国語は県内全て同じで光村出版、 社会も県内全て同じで東京書籍、 数学は飛騨地区のみ東京書籍で他は全て大日本出版、 英語は美濃地区のみが三省堂出版で他は全て東京書籍、 理科は西濃地区が啓林館、加茂地区が大日本出版、他は全て東京書籍 となっています。
一見バラけているように見えますが、出版社が違えど履修内容は同じで、履修の順序のみわずかに異なる程度です。
つまり、地区内(岐阜県の場合「岐阜地区」「西濃地区」「美濃地区」「加茂地区」「東農地区」「飛騨地区」)においては全ての中学校で同じ教科書を利用しています。
よって地区内に関しては定期テストを同じものとしても差し支えありません。
一方、デメリットや課題も見えてきます。
テストの発注からテスト当日までに少なからず日数があるため、その間に必ずその範囲を履修してしまわなければなりません。
事実、現場を知っている人(教員はもちろん塾の先生など)であればわかりますが、テストの数日前になってテスト範囲が短くなることはよくあります。
発注してしまったのであれば、履修し終わっていないにも関わらずテスト範囲として出されることになってしまいます。
またマークシート方式になりがちであるため記述問題が減少することなども懸念されます。
いずれにせよ今後の大きな流れであることに違いはないので対応していかざるを得ないと考えています。
2023.04.24
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