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岸田首相の年頭会見(少子化対策)1 |
NO.051 |
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
弊社も本日1月4日より仕事始めとなります。
本日1月4日、岸田首相が訪問先の三重県伊勢市で年頭記者会見を行いました。
経済について、外交についてなどの話ももちろんありましたが、私が注目したのは「子育て支援」です。
ご存じの通り少子化に歯止めがかからず、今後の日本の人口推移は極端な少子高齢化社会になっていきます。
原因は”これ”といったひとつではありませんが、一旦始まった少子化は非常に長い年月を持ってしか取り戻すことはできません。
現在40代後半のいわゆる「就職氷河期」と呼ばれた時代、大学卒業後の就職先は大変過酷なものでした。
例えば「アナウンサーになりたい」といった花形職業でなくとも、メディアの仕事をしたいと望んでも、倍率が厳しいといった状況でなく、そもそも求人がゼロという年さえありました。
これがあらゆるジャンルの職種で起こっていたんです。
卒業予定の人口に対して求人倍率は0.6倍という厳しさです。
10人中6人しか正社員として就職できなかったということです。
当然に希望する職種に入れた人など一握り。正社員になれただけ良かったといった具合です。
結果、アルバイトで食いつなぐ人、NEETと呼ばれるひきこもりとなる人なども多数いました。
定職につかず、収入も安定しない状態で結婚は困難となり、結婚適齢期と言われる年齢を過ぎ、独身のまま40台後半へ。。。
全くもって珍しいことでなく身近にも多くこういった方々はいらっしゃいます。
就職→結婚→出産→子育て という道が経済的な理由だけで困難になってしまったのです。
本来であれば「新卒第一主義」を脱却すべく、中途採用の幅を広げるように経団連などに働きかけ、氷河期で就職できなかった年代への仕事の斡旋などの政策を取っていくべき政治が、ずっとこの問題から目を逸らし続けてきました。
そして現在の少子化へつながっていきます。
一旦少なくなった人口が増加へ変わるには・・合計特殊出生率が2.0を上回らない限り無理です。
現在(令和2年の統計)では1.33だそうです。
とてもほど遠く相当強力な子育て支援策が必要です。
〜〜次回に続きます〜〜
2023.01.04
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