岐阜の高校入試に強い家庭教師！ 大学生家庭教師センター更新情報

2021年7月23日まで残り1ヶ月余り。
未だに観客の有無、入れる場合の人数なども正式に決まっていないようです。

ただ、緊急事態宣言は6月20日に解除、その後のイベント（五輪ではなく）については1万人を上限に観客を入れることを本日、政府分科会で了承したようです。

開幕まで1カ月余に迫った東京五輪を有観客で開催する「地ならし」であることは否めないでしょうし、この時期に、イベント動員数の上限を緩和するという政府の思惑に、国民の理解を得られるとも思えません。

本日、こんなニュースもありました。
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【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会（IOC）は16日、東京五輪の新型コロナウイルス検査で陽性反応を示した選手やチームが競技を欠場した場合、失格にはならないとする規則を決めた。

一例として、決勝に進出したチームが出場できなくなっても銀メダルが授与されるとした。

国際スポーツ記者協会（AIPS）によると、IOCのマコネル競技部長は「ある選手が棄権しなければならなくなった場合（予選などで）次に順位の高い、資格のある選手が出場できる。
準決勝に出場できなかったチームは、可能であれば準々決勝で対戦したチームと交代する」と説明した。
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これにはこんなコメントが。。

「準々決勝の相手も感染してる可能性有るのに 決勝の相手はコロナもってるかもしれない相手と決勝戦とか 余計な心配で試合に集中できるのだろうか？」

「野球とか６チームしかいないから、３チームコロナ感染すればメダル確定やな！」

「隠して試合をしても潜伏期間中でもまき散らしてオリンピッククラスター確定で起こるぞ」

過去に例のないオリンピックであることは分かった上ではありますが、感想としては、グダグダ感が否めません。

また、隔離期間を考えると海外からの選手の調整時間の点からもベストなプレーができるかという問題。
圧倒的に日本人選手が有利な大会になり、大会後に各国から不満が続出するのでは？という懸念。



最後にこんなコメントを紹介して終わります。
「そんなにしてまでやる必要はあるのかな」