家庭教師急募情報
岐阜市内で最安値を実現!
岐阜学区も最安値!
2020年開講
電話受付 定休日
日祝・第2,4土曜 お休み
受付時間:昼12時〜夜10時
住所:〒500−8367
岐阜県岐阜市宇佐南
1−1−12
臨時休業のお知らせは
コチラ(最下部)に記載
|
岐阜の高校入試に強い家庭教師! 大学生家庭教師センター更新情報
タイツ?レギンス?どこが違うんだろう・・ |
NO.015 |
1〜2週間ほど前ですが、ヤフーのトップニュースのコラム記事にも出ていましたのでご覧になった方も入らっしゃるかもしれませんが、熊本日日新聞の記事が紹介されていました。
==以下、一部引用==================
「タイツはいいが、レギンスはダメ」。熊本県内の一部小学校に、標準服の下に身に着ける防寒衣類の種類を限定するルールがあるという。
腰元からつま先まで一体化したタイツと、くるぶしやすねまでの長さのレギンスに靴下をはけば、防寒機能に大きな違いはないようにも思えるが…。
「レギンスがダメな理由を娘に説明できないことがもどかしい」。
娘はタイツは脱ぎにくく、はき心地が悪いからと言って、はきたがらないという。
「タイツは雨でつま先がぬれたらすべて脱がないといけない」
「レギンスなら靴下だけ替えればいいが、タイツは毎回洗濯が必要で乾きにくい」
などの声が複数届いている。
これを受けて、県内の13小学校に取材すると、標準服の10校のうち明確に「着用できない」としていたのは1校のみ。
ただほかにも
「寒い時の服装はタイツ等」
「(標準服の下にはくのは)スカートの長さより長くならない」
などの目安を設けている学校が複数あり、児童や保護者らに「レギンス禁止」と受け止められているようだ。
近代服装史に詳しいヒロ・デザイン専門学校(熊本市)の原賀友子講師によると、レギンスは、ダンス用などのスパッツが街着となり、2000年代からファッション用語として登場したという。
原賀さんは「着こなし方でおしゃれにも使えるが、保温性も格段に向上しており、防寒用かどうかの線引きは難しくなっている」と言う。
こうしたファッションの流行もあり、禁止していた小学校は「レギンスは『おしゃれ着』という認識があり、以前の規定がそのままになっていた」と説明。
ただ防寒機能を考慮し、「今後、見直しを検討する」とした。
県南の小学校は禁止はしていないが、「丈が短いレギンスは肌が一部露出してしまい、防寒用としてそぐわないのでは」と迷いをみせる。
一方、熊本市の別の小学校は「体育でタイツを脱ぐ際、靴下を忘れる子どもがいる」「レギンスの方が脱ぎ着しやすい」などの意見が教職員から上がり、昨秋からレギンスを認めたという。
児童生徒の服装規定が生まれた経緯には、それぞれの学校で違いもあり、意義も時代によって変わる。同市のベテラン教諭は「大切なのは、教師が子どもたちに納得できる理由をしっかりと説明できるかどうかだ」と指摘した。(原大祐)
==引用ここまで==================
いつの時代も学校の校則に不満は出ているものですが、さすがにこれは納得いかないですよね。
脱ぎ着しやすいより良いものは採用すべきであろうし、説明もできないような校則は変えていくべきだと考えます。
幼稚園や保育園で、「マフラー禁止」「フードの付いた上着は禁止」といものがあります。
これらは、「子ども達が遊具で遊ぶ際にマフラーやフードが引っかかって、首が締まってしまう恐れがあるため」という明確に説明のできるルールです。
今までがそうだったから、華美になりがち、という謎の理屈ではなく、機能性や安全面(もちろん価格なども)など考慮の上でのルール作りが必要だと思います。
2021.2.12 |
家庭教師に関するお問い合わせ・資料請求は・・・(お電話での資料請求もOK!)
0120−233−443
電話受付時間 昼12時〜夜10時 / 定休日 日祝・第2,4土曜
携帯電話からは058−201−4500
〒500−8367 岐阜県岐阜市宇佐南1−1−12
Webフォームからは |
〒500−8367 岐阜県岐阜市宇佐南1−1−12
岐阜県の家庭教師ならお任せ下さい。 |